こんにちは~
今日は日曜日です!のんびりしましょう~!
本日のブログテーマは『食べても太らない時間帯』です(^^)/
以前にポップコーンについて書いた記事があるのですが、その記事が思った以上に人気
が出ていましてこの度新しいジャンルを追加したいと思っています
現在は映画・都市伝説・雑学の3つを扱っていますが、これからは新しく『生活』とい
うのを加えたいと思います。随時更新していきますので何卒宜しくお願い申し上げま
す。
食べても太らない時間帯はいつ?
食べても太らない時間帯は午後15時と言われています!
15時といえば、風習的におやつの時間です。
よく耳にするのが、朝ごはんをたくさん食べても太らないっというのを聞いたことはあ
りませんか? 朝にたくさん食べても1日の運動量を計算すると太りにくいと思います
が・・・生理学的に午後15時が最も太りにくいと解明されています。
なぜ午後15時なのか?その理由について調べてみましょう!
なぜ午後15時が最も太りにくいのか?
その理由として最も関わっているのが『BMAL1』です。
BMAL1とは、簡単に説明すると脂肪を溜め込むタンクみたいなものです。
時間帯によってBMAL1の活動能力は大幅に違います。
活動能力が向上の時に食事をしてしまうと脂肪を多く溜め込んでしまい、身体に脂肪が
付いてしまうことになるのです。しかし午後15時がBMAL1の活動能力が最も低下する
と言われ、その時間帯に食事をしても脂肪はあまり溜め込まれないため多く食べても太
りにくいと言われています。 あまりにも食べ過ぎたら太ると思いますけどね笑
逆に食べたら太る時間帯はいつ?
上記で説明した様に太る・太らないには、『BMAL1』が関係しています。
午後15時には大幅に低下しますが、夜には元気を取り戻して能力が向上します。
深夜2時から3時の時間帯が大幅に向上していて、この時間帯に食事をしてしまうと午後
よりも数倍の脂肪が溜め込まれています。なので夜に食べたら太ると言われてるわけで
す。出来る限り22時以降は食事を控えた方がいいと思います。
しかし、仕事や塾が遅くなって食事が遅くなってしまう人も多いと思います。
そのような時には、比較的にカロリーの低いこんにゃくなどの軽い食事を取ることをオ
ススメします!
まとめ
・食べても太らない時間帯は、午後15時
・逆に食べたら太ってしまう時間帯は、深夜2時から3時
この2つを考慮しつつ普段の食生活を考えたらダイエットに繋がると思います。
そろそろ夏が来ます。ぜひダイエットや健康維持の参考にして頂けたら幸いです。