もうすぐバレンタイン! 意外と知らなかったチョコレートの雑学!

今回の記事は全く映画とは関係ないのですが、バレンタインが近いということでチョコレートの雑学を調べてみました!調べてるうちにチョコレートの様々なことが知れて面白かったです

 

次回の記事では、チョコレートが関わる映画について書こうと思っています!

 のんびりご覧くださいヽ(^o^)丿

 

 

 

 初めてチョコレートを見つけた人はだれ!?

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チョコレートの歴史を辿ると遥か紀元前2000年頃から存在していました。

古代メキシコでは、チョコレートの原料であるカカオ豆は神の食べ物と称えられて大変貴重なものとされていたそうです。16世紀の初めメキシコでアステカ文明の中、アステカの皇帝モンテスマが初めてチョコレートを飲みはじめたといわれています。

また、アステカ文明の時代ではチョコレートがお菓子ではなく、薬として扱われていたそうです。現代のチョコレートはとても甘くて食べやすい物ですが、当時のチョコレートはとても苦かったそうです(笑)

そして、このチョコレートをコロンブスが発見してヨーロッパから全世界に広がったと言われています。 

つまりチョコレート初めて見つけた人は、コロンブスとなっています。

 

 

 

 

日本で始めてチョコレートを食べた人はだれ!?

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日本で初めて史料にチョコレートが登場したのは江戸中期と記録されています。

 江戸中期の中で日本人が初めてチョコレートを食べたのは、長崎の遊女と言われており長崎の有名な遊女町だった丸山町・寄合町の記録『寄合町諸事書上控帳』によれば長崎出島の阿蘭陀人(オランダ人)よりもらいうけたと記載があり、届け出た品の中に「しょくらあと(チョコレート)六つ」という記載があったことが明らかになっています

この記録から阿蘭陀人(オランダ人)から長崎の遊女が貰い受け、日本人で初めてチョコレートを食されたことがわかります。

 

 

 

日本で始めて販売されたチョコレートは何!?

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チョコレートが国内で製造販売されるようになったのは、明治時代に入ってからと言われていて、東京都両国若松町にあった風月堂米津松造がチョコレートを新製したと、新聞に報じられたと記録があります。

大正時代には、アメリカから帰国した森永太一郎が設立した森永西洋菓子製造所(が、日本初のチョコレート一貫製造をスタートして、全国に広まったと言われています。

 

 

 

 

チョコレートに隠された能力とは!?

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1.チョコレートは食べても太らない!

チョコレートに含まれているカカオ豆の脂肪は、他の食物と異なって良質であって太る脂肪にならないそうです。

 

 

2.お酒を飲むときに最適!

チョコレートに含まれているカカオポリフェノールはアルコールによって起こる胃の負担を抑えてくる効果があるそうです。

 

 

3.集中力を向上させることができる!

集中力が下がったときに、甘いチョコレートを摂取すると脳に直接エネルギーが補給されて、集中力がアップする。

 

 

4.恋をしてる気分になれる!

チョコレートには、フェニルエチルアミンという成分が含まれており、この成分に恋愛ホルモンというものが入っていて人を恋させる気分にするみたいです。

このフェニルエチルアミンは、チョコレートだけでなくチーズやワインにも含まれていてそれらを食べたり、飲んだりしても『恋してる気分』になれるみたいですよ♪