20年に1本の恐怖作品!『この家から生きて脱出したければ、息をするな・・・』酸素ボンベをつけて入ったら勝ち組!! 赤ちゃんを起こさない様にするくらい静かに見ましょう!! 映画『ドント・ブリーズ』

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作品データ

公開日:2016年12月16日

 

監督:フェデ・アルバレス

 

製作年:2016年

 

上映時間:88分

 

映画区分:PG12

 

製作国:アメリカ

 

あらすじ

サム・ライミ製作、リメイク版「死霊のはらわた」のフェデ・アルバレス監督による、全米でスマッシュヒットを記録したショッキングスリラー。強盗を企てた若者3人が、裕福な盲目の老人の家に押し入ったことから、思いがけない恐怖に陥る様を描く。親元を離れ、街から逃げ出すための資金が必要なロッキーは、恋人のマニーと友人のアレックスとともに、地下に大金を隠し持っていると噂される盲目の老人の家に強盗に入る。しかし、その老人は目が見えないかわりに、どんな音も聴き逃さない超人的な聴覚をもち、さらには想像を絶する異常な本性を隠し持つ人物だった。暗闇に包まれた家の中で追い詰められたロッキーたちは、地下室にたどり着くが、そこで恐るべき光景を目の当たりにする。

ドント・ブリーズ : 作品情報 - 映画.com

 

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感想

この作品は、個人的にあまり恐怖・面白みを感じることが出来ませんでした。

理由としては、ストーリー・演出を予測できてしまったからですね。

もう少し、予測のつかないストーリー・演出にして欲しかったです。

映画のコンセプトにある『この家を生きて脱出したければ息をするな』とありますが、

普通に息をしてましたww

思わず笑ってしまいましたよ(笑)

 

個人的に、盲目の老人がもっとサイコパスな殺人鬼であったら、

面白さを感じれたかもしれません。

同じ盲目を体験させるために、目玉を切り抜くとか!

息をした瞬間に、刃を投げて刺し殺すとか!!

色々思いつきます。

なんか・・・私がサイコパスみたいですねww

サイコパスではないと思います・・笑

 

映画の着目点は素晴らしいのに、なんか残念でした。

ホラー映画などを見慣れている方からすると、あまり面白さを感じないと思います。

ホラー映画をあまり見たことがないけど、見てみたい!っという

挑戦者には、おすすめします(^_^)v

内臓が出ちゃう様なグロいシーンはありませんし。

夜に1人でトイレに行けなくなるってことは無いと思います(笑)