「いじめ」が引き起こした恐ろしい悲劇の物語。映画『キャリー』(2013年版) あらすじ&感想

 

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 映画情報♪

・公開日:2013年11月8日

・監督:キンバリー・ピアース

・製作年:2013年

・上映時間:100分

・製作国:アメリカ

・映画区分:PG12

・配給:ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

 

【スタッフ】

・監督:キンバリー・ピアース

・製作:ケビン・ミッシャー

・製作総指揮:J・マイケルズ・デイル

・原作:スティーブン・キング

・脚本:ロベルト・アギーレ=サカサ

 

【出演キャスト】

クロエ・グレース・モレッツ

ジュリアン・ムーア

・ジェディ・グリア

・ボーシャ・ダブルデイ

・アレックス・ラッセル など

 

 映画のあらすじ

1976年にブライアン・デ・パルマ監督、シシー・スペイセク主演で映画化されたスティーブン・キングの同名小説を、クロエ・モレッツ主演で再映画化。超能力を秘めた内気な少女キャリーが引き起こす惨劇を描くサイコサスペンスで、「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース監督がメガホンをとった。地味で冴えない高校生のキャリーは、学校では笑い者にされ、家では狂信的な母親に厳しく監視され、孤独で鬱屈した日々を送っていた。やがて、学校の人気者トミーとプロムパーティに参加することになり、母親の反対を押し切ってパーティにでかけたキャリーだったが……。

キャリー : 作品情報 - 映画.com

 

 予告編


映画『キャリー』予告編

 

感想

 この作品は、1976年に公開された「キャリー」のリメイク版です!

噂によると1976年版のキャリーの方が原作に近いそうです・・

初めて「キャリー」2013年版を見ましたが、かなり衝撃的な映画でした^^;

いじめに対して不快な気分になる人は鑑賞を控えたほうがいいかもしれません。

かなりエグイです。

でも映画自体の内容はとても上手に作られていたと感じましたね。

普通に楽しめましたよ 少々グロいシーンがありましたが気にするほどではありません

ただ、この映画はに関わることを強調した映画なので思春期の方からしたら、少し恥ずかしいかもしれません(笑)

 

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